February 23, 2011

炭素循環農法という可能性

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『炭素循環農法』という新しい農業の形があります。

無農薬で、肥料を使わない。
畑を耕すのは、表面だけ5cmくらい。
そして、大量の炭素資材を畑に投入するという農法。

この方法は、従来、一部の篤農家で実践されてきた農法でしたが、
その方法はそれぞれの農家さんの経験則みたいなもので、
一般に広まることがなかったのね。

それをブラジル在住の林 幸美氏が、自然の観点から観察し、
誰でも実践できる理論的な農法としてまとめたもの。
それが『炭素循環農法』です。


【炭素循環農法って、何ですか?】

炭素循環農法は、『循環』という「より自然に近い状態」で作物を育てます。

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その一番の特徴は、大量の炭素資材(伐採枝や落ち葉・刈草)を畑に入れること。
里山なら、どこにでもある木の枝のチップや草が、有効な資源になるの。

人によって方法は違うのですが、5cmほどの厚さで、
定期的に畑に敷き詰めていきます。
そのアトで、廃菌床(キノコを作るために使った菌床)を撒くの。

木のチップは、すでに微生物が分解した腐葉土と違い、
炭素が大好きな『糸状菌しじょうきんのエサになります。

糸状菌

糸状菌は、こうじ菌とか『菌根菌きんこんきん』とか、いろんな種類があるんだけど。
お腹いっぱい食べた糸状菌は大量に繁殖して、土が豊かになり、
その食物連鎖の下請けしてる微生物たちも、頑張りはじめます。

畑に、数え切れないくらいの微生物が満ちる。
微生物は、お互いに共存します。
そして植物とも、共存するの。

微生物は、植物に必要な、水やミネラルを与え、植物は、微生物に必要な養分を与えてる。

お互いに助け合って、生きていくこと。
これを共生と呼びます。

それが、本来の自然。土の姿です。

自然であることで、土はその豊かさを取り戻す。
この共生する「豊かな土壌」が、野菜本来がもつ「自分自身を守り、育つための力」を
最大限に引き出す。
この考え方が、従来の農法と大きく違う点なのです。

では、自然であるということは何でしょうか。


【炭素循環農法の考え方】

農薬栽培の観点で考えると、無農薬栽培は「虫や病気との闘い」。
「自然任せのリスクの大きい栽培方法」と考えるのは普通です。

実際、無農薬でやってみると分かる。
ちょっと虫がつくと、すごい食べちゃうもの。
全滅も良くあるケース。

しかし、植物は本来、病害虫に対しても、それを防ぎ、修復できるだけの力を持っています。
本来植物があるべき環境に戻してやるだけで、植物は逞しく育ちます。

野菜を守るのではなく、その力を引き出す。
その点で、農薬栽培とは大きく視点が異なります。

肥料栽培の視点で考えると、無肥料栽培は「何も入れずに、野菜を出すだけ」。
「チッ素が切れる(チッ素飢餓)になる」と考えるのが普通です。

チッ素は、植物の3大栄養素。
チッ素がないと、植物は育てないの。

『地力チッ素』、つまり土の中にどれだけチッ素があるか?
それは、土の豊かさの指標です。

でもね、地力チッ素は、土壌内では『タンパク質様物質』という形で存在するの。
地力チッ素の正体は、『土の中の微生物』なんです。

微生物の体という形で、チッ素は土の中にいるの。
微生物は、空気中の豊富な窒素を吸って、固定し、アンモニアの形で植物に渡す。
死んだ微生物は、チッ素養分として植物に運ばれる。

全自動、チッ素供給システムですね。
「自然」は本来、完璧なシステムです。

つまり微生物を増やせば、人間が一生懸命「チッ素」をあげる必要は、ありません。
それは自然界では、ごく当たり前のことなの。


【炭素循環農法の理論】

炭素資材は、炭素を好む糸状菌のえさになり、
そのネバネバした菌糸は土壌粒子を団粒構造(砂→大きな土団子)に変えます。

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土の粒が大きくなるため、水はけが良く、柔らかく酸素の通りやすい土になるの。

そのため、土壌が「発酵状態(好気性優位条件下)」になり、
糸状菌の分解物などをエサにした、好気性の有用微生物が活発になります。

酸素が通りやすくなる。
これが大事。

バチルス菌などの好気性微生物(納豆菌の仲間・酸素大好き)は、
有機物を分解して、植物に有用な無機物を生みます。

また糸状菌の一種である『アーバスキュラー菌根菌』という種類の好気性の菌は、作物の根に寄生し、その養分吸収を助け、植物の活性化を促します。
実際、菌根菌に寄生された植物は、乾燥や病気に強くなる傾向があります。

ざっくり書いちゃったけど、アーバスキュラーのすごさを見て欲しい。

菌根菌


「アーバスキュラー菌根菌」は、カビやきのこの仲間です。

植物本来の根は、オレンジ色の3本だけ。
あとの白いのは、全部『アーバスキュラー菌根菌』の菌糸。
根じゃないの。

植物の根に寄生した菌糸は、リン酸などの栄養分を集めてあげるかわりに、
植物が光合成で作った糖分を貰うの。

菌根菌は、せっせと植物のお世話をするヘルパーさん。

土が乾燥していても、地中深くから水を汲んでくるし、
違う種類の植物に同時に寄生して、ネットワークとか作っちゃう。
石を溶かして、ミネラル持ってくるというすごい菌もいるらしい。

で、お駄賃は、飴。

菌は単体で存在するわけでは、ないのね。
たくさんの菌が互いに、そして植物と共生している環境こそが、
「自然」ではないかと、僕は思います。

私たちが微生物を知り、その力を活かすこと出来るなら、
その土地は最も豊かで、地力にあふれ、
健やかさと美しさを兼ね備えた美味しい野菜が出来るフィールドになる。

しかも、人間が頑張らなくて良いの。

「循環」という生態系の自然本来のサイクルの中で、野菜は自分自身の力で育つ。
それが、炭素循環農法なのです。


【炭素循環農法のメリット】

炭素循環農法で考えられるメリットは、以下の通りです。

1)病害虫の影響を受けづらく、リスクの少ない農法であること。

 炭素循環農法は、無農薬ばかりか、肥料も使わない農法です。
 しかし、無肥料栽培でよく陥る「チッ素飢餓(チッ素が切れて、野菜が育たないこと)」を引き起こすことがありません。
 それは、微生物が『地力チッ素』として働くからでしたね。

 炭素循環農法では、野菜本来の生命力が引き出されます。
 菌根菌を始め、土壌微生物の共生関係が、植物の生命力を強くするからです。

 それは、野菜を薬で守るのではなく、
 病気に負けない野菜を作るという考え方です。

 さらに害虫によるリスクは最小限に、最高に品質の良い野菜を収穫することが可能です。
 無施肥栽培で育つ植物は、葉の表面のロウ成分が通常よりも3倍多いというデータがあります。

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 炭素循環農法のキャベツです。
 強くて立派な、角皮(クチクラ層・主成分はロウ)で被われています。

 その強いクチクラ層は、寒暖や乾燥、風雨などの過酷な環境から野菜を守ります。
 明るい葉色は、弱い光、少ない日射量でも光合成を行えます。
 さらに、野菜に傷が付きにくく、汚れも付着しずらいため、
 菌の感染なども受けにくい特徴があります。

 また、モンシロチョウを誘引してしまうカラシ油成分が、
 通常の1/4と少なく、害虫の産卵を防いでいます。

 野菜が、自分の身を守っているの。
 この現象は、土の健康度が目に見える形で、作物に現れたものといえます。


2)収穫される野菜は、きわめて食味が良く、市場性に優れること。

 炭素循環農法で収穫される野菜は、色つやも良く、虫喰いもありません。
 濃厚な野菜本来の味のふくらみと、口の中ですっと消えるような後味を併せ持ちます。
 
 実際、美味しいです。
 一般市場でも、野菜にこだわるレストランでも、高い評価を得つつあり、
 これからも、その需要を拡大していく傾向にあります。


3)環境を守り、廃棄されていた里山の資源を、有効活用できる農法であること。

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 基本、植木屋さんや都市整備工事が切った木は、産業廃棄物。
 つまりゴミになることも多いのです。

 炭素循環農法では、今まで「やっかいなゴミ」とされてきた、
 伐採枝や、落ち葉、刈草などを大量に資源として活用できます。

 大量の農薬散布などで問題になる、土壌汚染も全くありません。


4)大規模農法にも応用が可能で、安全安心な野菜を大量に供給できること。

 自然農法とされる無農薬・無肥料栽培は他にも種類ありますが、
 小規模でしか実践できなかったり、土が出来るまで数年かかったりしていました。

 炭素循環農法は、大規模農法での応用が可能です。
 土壌改善も、1年単位で、かなり進むようです。

 ブラジルでは、大型農園での実績もあり、理論整備されていく中で、
 日本でも今後、大規模農園で採用されていくことも期待されます。

 それにより『安心であること』のコストを抑え、学校給食などの形で、
 子供達にオーガニックの野菜を十分に供給していくことも、
 できるようになると良いなぁと思うの。

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病気から守ろうと、土を殺菌して、微生物達を全部殺してしまえば、
一生懸命、チッ素肥料をあげなくちゃいけなくなる。
害虫に対する野菜の抵抗力もなくなるから、また薬を撒かなくてはいけなくなる。

人間が頑張らなくちゃいけない農業。
『炭素循環農法』は、従来の慣行農法を「否定するためもの」ではありません。

ただ、全く違う考え方をすることで、私たちの抱える数々な問題を
解決していく可能性を秘めていると思うの。


うん。
良いとこばっかり書いたけど・・。
農法として広く日本で実践されるためには、まだ新しい農法です。

1)もともとブラジルで確立された農法を、多湿な日本でどうやっていくか。
2)風で飛びやすい資材を、どう扱うか。
3)どのような野菜が適しているのか。
4)土壌や気候風土に合わせて、どのように変化させていくのか。

微生物の分野は、まだ分からない部分が多いし、
理論的に確立しつつあるこの農法を、どのように実践していくかは、
手探りでやっている部分が多いの。

でもね、炭素循環農法は、自然との関係性を見直そうという風潮の中、
注目を浴びつつある農法であり、その実践者も増えています。

そういった実践者の中で、積極的な情報交換の場所が広がっていけば、
この理論は、もっと進化するでしょうね。


「人間の健康は食にあり、その食の健全なる栄養源は土壌にある」

微生物と植物との共生を、初めて明らかにしたアープ・トーマス博士が残した言葉です。

現代医療も農業も、「いのちは脆くてか弱い存在」という前提に
組み立てられてきました。
医者や薬に依存した健康。

僕たちは、弱いものを守るためにその敵と戦う。
そんな営みを続けてきました。

でも、いのちは本来強いものです。
価値観は、変わりつつあるのだと思うのです。



*『炭素循環農法の実践編』へ、続きます。
 1年後くらいになるかなぁ。気長に待ってね(笑)。


bluetailhappiness at 09:57│Comments(29)TrackBack(0)clip!父ちゃんの農事記 

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この記事へのコメント

1. Posted by 。   February 23, 2011 13:17
は~い、待ってま~す!(*^_^*)

とても、分かりやすくて良い記事でした。
ぱち、ぱち、ぱち。

前から思ってましたけど、
パパさんて、先生に向いてる気がしますわ。
2. Posted by Levi   February 23, 2011 14:15
炭素循環法・・・なるほど、と思いますが炭素の元はどこかから持って来るわけですよね。

地産地消でその地で取れたものを食べて、その時出た野菜屑や人の残り物を返すことは出来ないんでしょうか。
色々な農法がありますが、どうも農業のことしか見ていないような気がします。
papaさんの解説を読んでいると、自然は循環の輪を作って運用して繋いでいますよね。
人間だけがブツブツと断ち切っている。
作ったものを基準に循環させていければゴミなどの問題がかなり解決しそうな気がするんですよね。
まあ、専業農家だとそれなりの売り上げがないと農業が続けられないから、一大消費地である東京へ出荷せざるを得ないんでしょうね。

実践編があるということは実践されるんですね。
楽しみにしています。
3. Posted by papa   February 23, 2011 16:42
なんか熱血先生とか、憧れていました。
なんかいつも奮闘していて、涙もろいの。

・・まあ、そんな感じといえば、そんな感じですけど。
4. Posted by papa   February 23, 2011 16:50
こんばんは、Leviさん。

炭素循環農法の考え方を軸に、落ち葉堆肥やコンポスト利用を組み合わせていくことが出来ると思っています。

新しいお店は、新しい仕組みのコンポストシステムを採用する予定です。ドラム缶でハンドメイドです。
残飯利用は、確立できそうですが、かといってそこには、新しい2つの問題があります。

1)残飯の再利用方法ではなく、残飯を根本的に無くすことが必要。
2)人間の食事には、塩分が多すぎる。

この農法はまだ可能性があります。
そのモデルケースが必要なんです。
5. Posted by papa   February 23, 2011 17:09
もうひとつ思いますのは。
自然であること。

自然農という言葉があります。
でも、農業って「人が関与して、人の必要なものを生み出す」だと思うの。
それって、自然じゃないんじゃないか?

「自然って、何だろう」と思うの。

今回、話に出てきた「循環」。
微生物の世界にも、食物連鎖のピラミッドがあって、お互いに関連して、共生しています。
いのちに満ちあふれた、大地の状態。

それが『自然』ではないでしょうか。

自然農というのは、その「自然」により近い状態に戻してあげる農業だと云えると思いました。

でも、自然農というのは、自然であろうとするため、極力、手を加えないで畑を管理します。
何も入れない、何も出さない。
刈草を入れるくらいです。

それは間違っていませんし、一番理想的な農業です。

でも、管理範囲には限界があり、大規模農業も不可能に近い。
畑が豊かな土壌になるのには、10年近い歳月が必要です。

炭素循環農法は、人工的に、大規模なエリアを、豊かな土壌に転換するのに、それを1~2年で完成させる速効性があります。

それが良いのか悪いのかという議論もありますが、農業従事者の高齢化が問題にされる中で、こういった理論の確立が必要になってくるのではないかと、僕は思うのです。
6. Posted by 。   February 23, 2011 18:23
種を蒔くことに、
動物や鳥が関与する場合がありますよね。
選んだ場所に蒔くわけじゃなく、
耕してあげるわけでもない、
でも、確かに、種の維持に関与してる。

縄文期のどんぐりでさえ、栽培種かどうかは、
DNAで分かるといいます。

耕すを、カルチャーの語源に持つ人間は、
どこまで関与すべきなのかしらね?

共存を選ぶか、支配を選ぶかで、
違ってくるのかしら?
7. Posted by ウド   February 23, 2011 19:46
5 はじめまして、papaさん

炭素循環農法って初めて聞きました!

僕は去年まで、農業研修してたんですけど、この方法に似たやり方を習ってて、チョット驚きました。

土に戻した落ち葉を畑に鋤き込んだり、竹や枝も土に戻して米糠と混ぜて発酵したのを肥料として蒔いて使ってました。


これも炭素循環農法ですかね???
8. Posted by fujitamanegi   February 24, 2011 09:09
自然は本来、完璧なんですね・・・。
うーん、すごいことです。
人間も植物も動物も、本来はその完璧なシステムの一部のはずなんですね。

炭素循環農法、始めて聞きました。
私がお野菜を届けていただいている農家さんも無農薬無肥料栽培で、岩木山の山麓を自力で開墾して広い畑を作っていらっしゃいます。元中学校の理科の先生です。
今度聞いてみようかな。
9. Posted by goodtime-masuho   February 24, 2011 09:59
人間が人間として地上に現れた時、
人間も本来自然の一部であったはず、
いつか、自分の意思に関わらず、
自然に対して他の生物よりはるかに
大きな影響力を持つようになってしまった。

自然を支配するのではなく、
折り合いをつけながら共存する。

時にはコントロールもしながら。
10. Posted by goodtime-masuho   February 24, 2011 10:02
熱血マクロビ先生!!

炭素循環グランドでラグビー部を!

若者もよく育つ?
11. Posted by papa   February 24, 2011 17:15
。さん、こんばんは。
結局、コントロールになってしまうのかもしれません。

人間って、本当に自然のサイクルの中に、
戻ることが出来るのでしょうか。
12. Posted by papa   February 24, 2011 17:18
ウドさん、はじめまして。

炭素循環農法といっても、実践する人で、かなりその手段が違います。
ああしたら上手くいった、こうしたら失敗した。
そういう経験や情報を集めて、お互いに自分のやり方に取り入れていく。
そうした中で、新しい知恵は生まれていくのだと思います。

とりあえず、いろいろ実践してみます。
13. Posted by papa   February 24, 2011 17:19
>岩木山の山麓を自力で開墾して広い畑を作っていらっしゃいます。

個人的に、とても興味があります。
もしお話が聞けたら、教えてくださいね。

それにしても、いろんな人がいるんですね〜。
14. Posted by papa   February 24, 2011 17:22
goodtime-masuhoさん、こんばんは。

>自然を支配するのではなく、
 折り合いをつけながら共存する。

 時にはコントロールもしながら。

共生の方法は、分からないけど、
この新しい農法は、その糸口になると思います。

なんか、茄子とか高さ2mの木に育つそうですよ。

楽しみ。
茄子植えよっと。
15. Posted by papa   February 24, 2011 17:26
>炭素循環グランドでラグビー部を!

イソップっ!
死ぬんじゃないぞ、イソップ。

うん、懐かしい。
懸垂3回。

http://www.youtube.com/watch?v=XlzhXxY8XaE&feature=related

お裾分けです。
16. Posted by goodtime-masuho   February 24, 2011 18:03
>茄子とか高さ2mの木に育つそうですよ。

高さ2mじゃ収穫できるのはPaPaさんぐらいですね。
なにもそこまで...
17. Posted by papa   February 24, 2011 22:55
大きいことは、良きことです。
18. Posted by syou   February 26, 2011 07:35
papaさん、もう何年も読んでいて初コメントです。はじめまして。

私、自然農勉強中の身です。

自然農といってもかなり色々な考え方・手法があって、大規模農業に向くものもありますよ。
土も、元々肥料・農薬を使っていたところでも3,4年ぐらい。耕作放棄地で何もしていなかったところなら1,2年で理想の土になることもあります。(開始時点での土の状態にもよるようですね)

特に米(田んぼ)では、初めから大規模農業にも向いたものを目指し、研究し、確立された、千葉の岩澤信夫さんが有名ですね。書籍「究極の田んぼ」おすすめです。


炭素循環農法の実践者も、自然農の実践者も割と近場に住んでいるので、そのやり方を見ながら、自分でも実践しながら「どんなやり方がいいのか」考えて行きたいです。


お店の方も気になっています。
完成したら是非行きたいです!
19. Posted by papa   February 26, 2011 18:35
自然農で、10年かかるものと、数年で転換するものとの違いにとても興味があります。
特に、転換する手法。

参考になるサイト・書籍があれば、ぜひ学びたいと思います。
千葉の岩澤様のご紹介も有り難うございました。
幅広く見聞を広げ、より完成された農法を考えて見たいです。


・・でもね。
このままだと、農事研究家になっちゃう(笑)。
20. Posted by わたなべ   February 28, 2011 13:40
 ドラム缶を使ったちょっと面白いコンポスターがウチにあります。回転式というところがポイントです(笑)。ちょっとした動力が必要ですが、パパの場合は心配なさそうなので……今度、ブログで紹介させていただきますね。
21. Posted by 新潟兼業農家   July 31, 2011 16:39
はじめまして、
実践編を楽しみにしてます。
酸素(フカフカの土)「微生物のえさ、住み家」、団粒構造。
植物との共生(助け合い)。
おかげさまで
私もおいしい野菜が作りたく、なりました。
10年除草剤をまかず、草刈り機で管理した畑があります。
スタートします。
22. Posted by papa   August 01, 2011 00:29
わたなべさん、お返事遅くなりました。
ロータリー式を作ります。

たぶん、びびっときますよ。
23. Posted by papa   August 01, 2011 00:34
はじめまして、新潟兼業農家 さん。
僕も、新潟の生まれですよ。

炭素循環農法の考え方は独特ですが、効果的な土壌改良法のいくつかは、同じ理論で成り立っているように考えられるものもあります。
足りないのは、実践データだけです。

循環農法、実践されるのですね。
僕も、実験的に取り組みます。

なにか気がついたことがあれば、どしどしお寄せ下さいね。
24. Posted by 「かがわ農園」安美   November 28, 2011 16:40
はじめまして!
鹿児島県の離島、奄美大島にある「かがわ農園」の安美といいます!
私はweb担当なので農業の事あまりよくわかりませんが、最近オーナーが「炭素循環農法」とやらをはじめまして・・・
ブログ記事にしようと思っているのですが、ど素人の私・・・
勉強しようとネットであれこれ検索していたら「papaさん」のブログにたどり着きました。
素人の私にもよく分かる解説で、当農園ブログに紹介させて頂きたいと思いコメントさせて頂きました。
是非是非お願いします・・・
25. Posted by papa   November 28, 2011 17:42
かがわさん、こんばんは。

紹介して頂けるのは、嬉しいです。
情報ソースがちゃんとまとまっていないので、
実践のきっかけ、考え方のひとつとして、
紹介してくださると嬉しいです。

炭素循環農法、噂では高さ2mの茄子が育つとか。
僕も来年、挑戦してみます。

理論より大切なのは、実践ですもの。
ぜひ情報交換しましょう。
26. Posted by かがわ農園 安美   November 29, 2011 22:00
こんばんは!
早々のお返事ありがとうございます!

漠然とでもこの農法の概要が分かるといいなと思っています。

とくかく自然ですよね。
オーナーも始めはじめたばかりなので試行錯誤が続くと思います。
とにかくやってみようと・・・

私はド素人ですが、この農法の記事を続けて書いて行こうと思っています。
とても楽しみです・・・

これからも宜しくお願いします!
27. Posted by papa   November 30, 2011 00:20
ありがとうございます。

私たちは、森を守る、地球を守る、といいます。
でも、自然の力は、本来、強いものです。

人間も自然の一部である以上、その強さを秘めています。
「守る」と云う考え方から、「活かす」と云う考え方へのシフト。

それが炭素循環農法と思うのです。
28. Posted by カナコ   January 06, 2012 13:45
5 分かりやすく、とても勉強になりました!

かかわるすべてが幸せなものが、広がっていくと良いですね。
29. Posted by papa   January 06, 2012 23:19
カナコさん、ありがとうございます。

自分の好きなことをやって、それが誰かの幸せに連結するの、素敵だと思います。

それに。
わくわくすることなら、頑張れますもの。

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