July 20, 2010

べと病の再発

梅雨の最後にどばーっと雨が降って、「べと病」が再発したゴーヤ。

再発













『べと病』は、葉に黄色い斑点が浮き出て、どんどん伝染し、
やがてゴーヤを枯らせてしまう細菌性の病気。

黄色くなった葉っぱを、全部摘出して、「自然農薬1号」で殺菌をします。

病気を切除して、病原菌を叩けば、病気はなくすことができる。
でも。また、再発するの。
ゴーヤの葉っぱは、どんどん減っていきます。


雨が降ると、ベト病が発生している。
雨と関連性があるのは、間違いがないと思うの。

その線で、いろいろ調べてみた。

ごーや











僕のゴーヤにベト病が発生する原因は2つ。

1)プランターの底に水はけを良くする工夫をしなかったこと。

  水はけを良くする工夫のある野外用のプランターか、
  プランターの底に軽石を利用することで、水はけを改善することが出来ます。
  僕は、それをしていなかったのね。 
  
  ベト病の発生には、水はけが要因のひとつになるようです。

2)プランターにゴーヤを密植したこと。

  ゴーヤは1株30Lサイズのプランターが目安ですが、
  栄養の豊富な新鮮な土を使用する場合は40Lサイズのプランターに2株でも
  しっかり育ちます。

  収量を増やそうと密植したことで、ベト病が伝染しやすい環境になっています。


つまり、水はけが悪いところに、密植。

・・・うーん、どっちも、僕のせいじゃないか。


「病気を切除して、病原菌を叩けば、病気はなくすことができる」

それは傲慢な考え方だったと思う。
事実、この考え方では、いつまでも病気は無くならないのだ。

たとえそれをねじ伏せることが出来たとしても、違う病気が起きる。
根本になる「原因」が、そこにあり続ける以上、何度でも病気は再発するの。

そして、原因のほとんどは、人為的なものです。

自分が病気になるよりマシ、と割り切る方法もあるのだろうけど、
僕の失敗で、どんどんやせ細っていくゴーヤを見るのは辛い。



うー、ごめんね。

野菜が健康であれば、病気にはならない。

僕たち人間も同じ。
大切なのは、この「未病」という考え方なんだと思う。


苦瓜s












それでも次々に花を咲かせて、実を付けるゴーヤ。
いのちは強いのだ。

うん、失敗は成功のもと。


bluetailhappiness at 00:48│Comments(2)TrackBack(0)clip!父ちゃんの農事記 

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この記事へのコメント

1. Posted by Levi   July 20, 2010 06:39
こんにちは

地植えでもプランターでも最初の環境を途中から大きく変えるのは難しいですよね。
病気が再発するのは辛いですよね。
パパさんのゴーヤはお引越しされるのかしら?
「未病」・・大事ですね。
2. Posted by papa   July 20, 2010 10:49
こんにちは、Leviさん。
記事、暗かったので、書き直しました。

ゴーヤは、引っ越しなしで行こうと思います。
最後までよーく観察して、次に生かします。


そういえば、『ゴーヤ』はうちなー(沖縄以外の人)の呼び方で、
正確には『ゴーヤー』と呼ぶらしいです。

良いじゃん、ゴーヤで思いますが、
ヤーと、伸ばすのがしまんちゅ(島人)の人にとっては
かなり重要であるみたいです。

ええじゃん。ゴーヤで(笑)。

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