January 07, 2014

失敗した甘麹のリカバリー方法

IMG_6384

オハナでは、「売れ残りごはん」を「甘麹」に再生利用しています。
『もっと美味しい甘麹の作り方【プロ仕様】』

でも。
たまに、失敗もします。
ていうか、失敗した( ↑ )。

もうなんか、どろどろで。甘さも足りません。
昨日。疲れてたときに、仕込んだからなぁ。


発酵不十分。原因は...

1)発酵温度が低かった。
2)麹が古かった。

のどちらか。

普通、ゴミですが。
原価もかかっているし、お米を捨てるのって、なんか悪くて。
今日は、この失敗作をリカバリーします。



IMG_6399

このどろどろが、今日の宿題。

ミキサーで回しちゃったのと、回してないのと。
とりあえず混ぜてみた。

どろどろのごはん。
美味しいけど、これ全部、食べるのは無理だな。

よし。



IMG_6386

どろどろ 1200g。

薄力粉    350g
強力粉    100g
塩        2g
シナモンパウダー 2g

粉は、ふるわない。
粉を泡立て器でまぜて、ぐるぐる。



IMG_6387

どろどろに、レーズン150gをほぐして入れる。
よく混ぜる。



IMG_6388

どろどろに粉をどさっと入れ、
練らないように、ざっくり混ぜる。

粉っ気がなくなれば、OKね♪



IMG_6390

スタッフ「パパさん、何これ」

パパ「あ、いや。作るの初めてなんだけど。
   たしか、こんな感じだったかなと思って」


突き立てられたゴムべらが、
我々の墓標にならないことを祈るばかりである。



IMG_6391

手に水をつけて。
直径9cm、厚さ1.2cmくらいのおまんじゅう型に成形。

ハンバーグを作る要領で。



IMG_6392

180℃に予熱したオーブンで、20分焼成。
ぐーんと焼いて。



IMG_6393

ひっくり返して、230℃で5~10分。
(*僕のオーブンは下火だけなので、下だけ色が付きやすいです)



IMG_6402

おかゆぱん。

ぱんと云っても、発酵いらずの捏ねいらず。
「お焼き」に近いかな。



IMG_6394

ほのかな甘み。
焼きたても美味しいけど、冷えても旨い。
ひと晩寝かせると、レーズンの甘みが染みて、もっと美味しくなるの。

おやつにも良いかも。
お腹が減ったと、ぶーぶーいう子供たちを
これ1枚で沈黙させるパワーがありそう。



IMG_6396

冷凍保存もOKね。
炭火で軽くあぶっても、美味しいだろうなぁ。



IMG_6405

結構、旨かったので、売ってみた。


「絶対に失敗しない方法」って、
成功するまで、やめないこと。

失敗を嘆いているほど、人生は長くない。
そして、失敗こそが成功のもと。



bluetailhappiness at 21:59│Comments(6)TrackBack(0)clip!れしぴ 甘麹 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by たま師匠   January 07, 2014 22:21
七転び八起き!
2. Posted by papa   January 07, 2014 22:55
七転八倒。
3. Posted by 。   January 10, 2014 22:59
「たま師匠、あけおめ!」
パパポリスが来るっ!(逃)
4. Posted by papa   January 13, 2014 22:45
はーい、ちょっとそこのモスラさん、停まりなさい。
5. Posted by マルのあくび   December 14, 2016 11:07
5 甘酒ができるはずが、ねばねばになり、これはどうしたことか、とネットサーフィンしていたら、このページに出会いました。私としては、ねばねばの原因を知りたかったのですが、あのねばねばを食べようとした人がいるとは! しかも、売ってみる、とは!
私は玄米ご飯一杯をスープジャーで甘酒にしているので、量は知れているのですが、作ってみたら、うん! 簡単! 結構うまい! なぜべとべと、ねばねばになるかはわかりませんが、気づけば、「また、ねばねばにならないかな~」と思ってしまっている自分がいます。
6. Posted by papa   December 18, 2016 07:43
コメントありがとうございます、マルのあくびさん。
ねばねばが好きであれば、もうなんかそれでよいかなと云う気もしますが、水を増やして、さらさらのも美味しいと思います。

発酵が上手く行かない原因は、いくつかあるので(想像を絶する原因も含めて)、そのうちまとめたいと思います。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔