February 13, 2014

寄り添う

子供が転んだ。

ホントは向こうの部屋で寝てるけど、
仮に。
今ここで、転んだとする。

膝小僧をすりむいたかな。
火がついたように泣くよね。

おいで、おいで。

うん、どこぶつけたの。
転んだの?

痛いの?
痛かったね。

よし、痛いの痛いのとんでけ、しようか。


これで、子供は必ず泣き止む。
必要なら、絆創膏を貼ってあげても良い。

足が折れたとか、そういうダメージでなければ、
子供が泣くのは、転んだからじゃない。
痛いということを、一緒に受け止めて欲しいだけ。

これ。
こんなの痛くない。全然痛くないよ。
足が折れるよりマシ。

・・とか云っちゃうと、ずっと泣く。

「痛み」は、その大小関係なく、そこにあるから。
それを流すために。
一度、受け止めてあげる必要があったのだと思うの。

痛くないよ。
そんなのもっと痛い人いるじゃん。がまんして。
・・とか、云って、薬を買いに行く。

そんなことを、今まで何回、繰り返してきたんだろう。




心に寄り添えること。

アドバイスなんて求めてない。
ただ一緒にいて欲しかっただけの人に。
今まで、置き去りにしてきた人の分まで。

今は、子供が泣いても。
にっこり笑って云えるの。

おいでおいで。


bluetailhappiness at 00:30│Comments(3)TrackBack(0)clip!例えばこんな話 

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この記事へのコメント

1. Posted by hannna   February 13, 2014 03:12
5 papaさんこんばんは

“寄り添う”こと、昨年私も気づきました。
今までは『そんなことないよ』とか『そんなの全然なんでもない』と
否定すること=優しさなのだと思っていました。
否定すれば気持ちが切り替わるものだと。

でも昨年、『そんなことないよ』と言われ、
ちょっと違和感があったのです。
私と同じ状況ではないのになぜ“そんなことない”なんて言えるんだろうって。

そのとき『そうだね』とか『そうかもしれないね』と
言って欲しいときもあるんだと気付きました。
励ますのはその後でも良いんですよね。
『その気持ちに寄り添う』ことも大事なのだなと思いました。
大人も子供も変わらないのですね。


以前、玄米ご飯の美味しい炊き方を探していて、
papaさんのレシピに出会ってから、毎回美味しく頂いています。
本当に今までで一番美味しくて、最近は白米より好きです。
感謝です。ありがとうございました。
2. Posted by moronon   February 13, 2014 07:47
あーますますpapaさんのファンになってしまう…(/o\)

昨日は、初めて皮から餃子作りました。
Papaさんの過去の記事見ながら。レベル2最高です!
見てくれわるいけど、とっても美味しかったです。
ドリテックの計り買っちゃったし。(笑)
関係なくってすみません。

いつもありがとうございます。
3. Posted by あき   February 13, 2014 18:46
パパさんはじめまして。
最近、マクロビ関係からパパさんを知り、ブログやFacebookを拝見しています。
「寄り添う」…本当に大切ですよね。
幼稚園教諭をしていますが、寄り添い同じ気持ちを共有するって関わりの中で一番必要な時間のように思います。
「痛いの痛いの、食べちゃった!」も、とっても効果ありますよ♪

近いうちにお店に伺いたいです♪

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