例えばこんな話

September 12, 2016

車で鹿にぶつかると

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山梨も山間部は鹿が多い。

森は切り開かれていく一方だし、
鹿の数も増えれば、里に下りてくる機会も多くなる。

そんな里山を、道路は縦横無尽に走っているから、
運悪く出会ってしまうケースがあるのだ。

車と鹿の交通事故。

そう。
今回の僕が陥った最悪の状況が、それ。
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September 07, 2014

いただきますの気持ち

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パパさん。
子供たちの給食とかどうしてるの?
と良く聞かれるのですけど。

みんなと同じものを、
そのまま食べさせています。
出されたものは、なんでも。

おいしく食べなさいねとだけ、教えているの。


うん。
人の口に入るものが、
より安全で、人を健康の役立つものであるべきという考え方には、
僕は賛成です^^。

そういう仕事してるしね。


でも、
多くの人が思違いしていることがあると思う。

食べたものが、あなたを作るのではなく、
食べるときのあなたの想いが、あなたを作るの。
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March 10, 2014

シベリアとベンガル

あるサーカスに10匹の虎がいました。

8匹はシベリア虎で、
2匹はベンガル虎です。

シベリア虎は非常に俊敏で
頭がよく、芸をすぐにマスターします。

ところが、ベンガル虎は怠け者で
頭も悪く、ちっとも芸を覚えません。

「どうしてこんな物覚えの悪い虎を置いておくんですか?
 全部、シベリア虎にすればいいじゃないですか」

と質問しました。

するとサーカスの人は、
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February 13, 2014

寄り添う

子供が転んだ。

ホントは向こうの部屋で寝てるけど、
仮に。
今ここで、転んだとする。

膝小僧をすりむいたかな。
火がついたように泣くよね。

おいで、おいで。

うん、どこぶつけたの。
転んだの?

痛いの?
痛かったね。

よし、痛いの痛いのとんでけ、しようか。


これで、子供は必ず泣き止む。
必要なら、絆創膏を貼ってあげても良い。

足が折れたとか、そういうダメージでなければ、
子供が泣くのは、転んだからじゃない。
痛いということを、一緒に受け止めて欲しいだけ。

これ。
こんなの痛くない。全然痛くないよ。
足が折れるよりマシ。

・・とか云っちゃうと、ずっと泣く。

「痛み」は、その大小関係なく、そこにあるから。
それを流すために。
一度、受け止めてあげる必要があったのだと思うの。

痛くないよ。
そんなのもっと痛い人いるじゃん。がまんして。
・・とか、云って、薬を買いに行く。

そんなことを、今まで何回、繰り返してきたんだろう。




心に寄り添えること。

アドバイスなんて求めてない。
ただ一緒にいて欲しかっただけの人に。
今まで、置き去りにしてきた人の分まで。

今は、子供が泣いても。
にっこり笑って云えるの。

おいでおいで。


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November 21, 2013

箱の中

すごく書くのが難しい話で、
場合によっては嫌な気分にさせてしまうかもしれない話です。
ごめんね。
先に謝っとく。



箱の中に仔牛の死体が山積みになっています。

あるチーズを作るためには、仔牛の腸内にある特殊な酵素が必要です。
それを取り出すために、仔牛は殺されて、その後の仔牛は廃棄されます。

それほど大きくない箱に、その死骸が折り重なっています。

それを見て、私たちはとても暗い気持ちになります。
少なくとも、愉快な気持ちになる人はいないでしょう。

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November 06, 2013

長所と短所

最近、就職活動中の子と話をすることがあって。

やあ。面接どうだった?

「なんかダメっぽいです」

ダメっぽいの。なんで。

「なんか長所と短所はなんですかって聞かれて。
 長所は、これこれこうで。
 短所は、こうだと思うんですけど、
 そういえば、パパさんにこうだとか云われたことがあって・・とか。」

長いよ(笑)。

「面接官、あくびしてました」

そりゃ、ダメっぽいな。
あなたの短所は、「正直なところ」だよ。
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October 10, 2013

育児するということ

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可愛い、うちの子供たち。
よく味噌汁をこぼす。
酷いときは、一日3食こぼす。

見事、ハットトリック達成である。

こっちはもう、煮立ちばなのとびっきりの味噌汁を出しているから、
「机に飲ませるためにスープ作ってるんじゃないで。何してんの!!!」と、
ガーっと強く怒ってしまい、気がつけば小さくなって涙目の子供たちがいたりする。

しまったなぁと、思うの。
感情的になるのではなく、フラットに必要なこと叱るようにと、
いつも思うのですけど。

育児するということ。

好きな人ができて、子供ができて。
生まれたものは、育てるのが普通だけど。

親も人間だから。
うまく行かないときがある。
失敗もするし、不安にもなるし。

子供のために、良かれと思って、あれこれ押しつけてしまったり、
ちゃんと子供の気持ちを受け止めて、あげられなかったり。

何度も失敗して、うわー、またやっちゃったと真剣に凹むけど。

でも、そんなパパでも好きだと、子供たちが云うから、
そんな毎日のなかで、少しずつ一緒に成長してこれたのだと思うの。

子供を守ってあげなきゃと思うのも、親心なのだけど。
子供って、ほっといても大きくなるもの。
種は、自分自身で芽吹く力を持っています。

子供との関わり合いのなかで、日々、成長していくのは自分自身ほうだもの。
育児は、育自。

子供は、そんな親の背中をちゃんと見てるから。

そう思うと、自分を子供に押しつけることなく、
ちゃんと受け止めてあげられるように思うのです。


味噌汁をこぼしても、拭けば良いだけ。
ちゃんと気をつけようね。と・・・次は云えるかどうか。

うまくいかなくても、勘弁な。
パパも人間だもの。



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November 04, 2012

バタフライエフェクト

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「本当の意味で、何かを変えていくのは、
『楽しい』と云うことではないでしょうか」
・・僕が、そういう話をしたら。

「平時であれば、それで良いと思います。
 しかし、今の日本は危機的な緊急事態にあると思っています。
 例えば、船が沈没しかかっている時に、
「楽しいことをやろう」と言う人はいないでしょう。」

と返事を頂きました。
それは、そう。
きれい事で世界が変わるなんて、思ってない。


でもさ。
ベジタリアンの一部の人がそうじゃなかったかな。

今は、緊急事態だからと、
動物食の危険性をクローズアップしたり、屠殺動画をアップして、運動します。
それは、彼らなりの正義だと思います。

ただ云ってることは正しいかもしれないけど、やってることが正しくない。
現に、何一つ変わらず、それを変えない人々のせいにしています。

人は変えられません。
変えられるのは自分だけ。


原子力も、そうじゃなかったかな。

原発については、賛成反対の立場は置いといて、
もっと知ろう、その上で未来を考えようという記事をずっと書いてましたけど。
事故が起きてから、「危ないから、反対」と云う人の多いですもの。

じゃあ、安全に放射能が処理出来る裏技を開発すれば、原発OKなのかと思うの。

今まで反対派の人はいましたが、魚が奇形になるとか、放射能が漏れてるとか。
危険性を訴えるばかり。
それでは、何一つ、変えられなかったでしょう。
誰も、自分の生活を支えてる世界を知らなかったのだと思う。

大きすぎる力は、私たちを幸せには出来ません。

私たちが心地良いと思う暮らし方。
自然によりそった、求めすぎない、依存しない生き方があって良いと思うの。


遠回りに見えても。
唯一、世界を変えていけるのは、『楽しい』という感情だけだと、僕は思う。

蝶の羽ばたきが、地球の反対側で大きな気象の変化を生むという例えが、
『バタフライ・エフェクト』いうのだけど。
そんな世界を書き換えるくらいの「大きな力」を生むために、
必要なのは、小さな羽ばたきで良いのです。

たったひとりの生き方が、世界を変えることもある。

より遠くまで、いつまでもそれが伝わっていくために。

楽しいは、人から人へ伝わり、
楽しいから、それは何度でも継続します。
私たちは、その生き方をいつでも変えられる。


感情論ではなく、理論的に。
それが世界を変える力なんだと思うのです。



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