August 2011
August 16, 2011
August 06, 2011
僕と水蓮鉢
「運命的な出逢い」というのは、必ずしも人と人のあいだで起こるのではないらしい。
例えば、僕と水蓮鉢（すいれんばち）。
文字通り、ハスを浮かべるガーデニングの水鉢なんだけどさ。
同じ商品が、向こうの棚に山積みになっているのを無視して、
中に雨水がたっぷり溜まっていたのも捨てて、
びちゃびちゃの商品をレジに持ち込む迷惑な状態。
「ええ、焼き物の風合いが微妙に違って、この風合いが良いのです」と、
３７８０円の商品に風合いも何も無いだろうという、
店員さんの冷たい視線もはじき返して、ご購入してきた。
ふふふ。店員さんには、分かるまい。
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例えば、僕と水蓮鉢（すいれんばち）。
文字通り、ハスを浮かべるガーデニングの水鉢なんだけどさ。
同じ商品が、向こうの棚に山積みになっているのを無視して、
中に雨水がたっぷり溜まっていたのも捨てて、
びちゃびちゃの商品をレジに持ち込む迷惑な状態。
「ええ、焼き物の風合いが微妙に違って、この風合いが良いのです」と、
３７８０円の商品に風合いも何も無いだろうという、
店員さんの冷たい視線もはじき返して、ご購入してきた。
ふふふ。店員さんには、分かるまい。
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August 02, 2011
チッパー侍
時々、思うのだけど。
どうして、こう・・僕は、何かと戦う運命になちゃうんだろう。
そびえ立つ、伐採枝の山は、南アルプス連峰を彷彿させる険しさ。
尖った枝は幾十にも重なって、如何なる者の侵入も阻むバリケードを築き上げていた。
いや、築いたの僕なんだけどさ。
これ全部、土に還って欲しい。
ここんとこ休みとれてないパパの方が、ちょっと腰痛いし、先に成仏しそうな勢いである。
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どうして、こう・・僕は、何かと戦う運命になちゃうんだろう。
そびえ立つ、伐採枝の山は、南アルプス連峰を彷彿させる険しさ。
尖った枝は幾十にも重なって、如何なる者の侵入も阻むバリケードを築き上げていた。
いや、築いたの僕なんだけどさ。
これ全部、土に還って欲しい。
ここんとこ休みとれてないパパの方が、ちょっと腰痛いし、先に成仏しそうな勢いである。
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