November 2011

November 27, 2011

とある日のOhana

IMG_2157

お久しぶりです。
お寒くなりましたが、みなさまお元気ですか。
僕は、相変わらず・・ピンチです。


Ohana弁当、37個。
お店オープンしてるつもりだったから、受けちゃってたのね。

あと1時間で納品ですが、まだ盛り付けてません。
盛りつけは、僕ひとり。


いけね。
写真撮ってる場合じゃないや。

続きを読む

November 10, 2011

IMG_2126

霊感のある友達が、一カ所まだ残っているという。

パパ的に、もう何でもやると云った感じ。
危ない壺でも手を出しかねない。

箱。
上の段の白い壁の向こうが、土壁で、箱になっているの。
続きを読む

November 08, 2011

ふりだしに戻る

「ふりだしに戻る」
これ以上、残酷なフレーズは、ないと思う。

嫁の病気は、また悪くなりました。
良くなったり、悪くなったりで、少しずつ快方に向かうというのは分かっているけど。
辛いときに、その先にあるものを信じるのは難しい。


「薬で病気を治す」ということは、この社会の常識なのだと思う。

病気であるのが、自分なら良いの。
それが家族であり、その選択権が自分にある場合、
「出来るだけ薬に頼らない」というのは、なぜか茨の道になる。

病人がいると、すぐ保健所に通報され、入院を促される。
自宅療養させたい、出来るだけ薬は使いたくない云うと、カルト宗教扱いを受ける。
一番、苦しいのは僕じゃないから、辛い。

でもさ。
大病院の受付で、買い物用の大きなビニールひと袋の薬を、嬉しそうに持って帰る人を見て、気が滅入る。
1時間半の待ち時間のあいだ、普通じゃない状態の人が、何度も前を横切るから、嫁が怯え、気が滅入る。
診察時間が3分くらいで、気が滅入る。
あんまりひどいので、病院を変えたいと主治医に云ったら、
看護婦と部屋の後ろで談笑して、「一番近いのうちですよ」といわれ、気が滅入る。

その紹介状に「マクロビオティックに傾倒。要、投薬の必要性を説明」と書かれていた。
グーで殴ってやろうかと思って、やめた。
違和感だけが、残るの。

薬を出来るだけ最小限に抑えたいという意見は、医師に尊重されることは、ほとんど無い。
彼らは、病院に入院させ、部屋に収容して、投薬で沈静化させる。
最近の新薬を作る技術は、その作業を速やかに行う力を持っています。
それは認めます。

しかし、常識って、なんだろう。

彼女は、一生、薬を飲み続けなければならないと云われました。
それって、治せません云うことじゃ無いの?

ひとつ間違えば、それが自分のエゴ(わがまま)になってしまうことは分かっています。
必要に応じて、薬を使う柔軟な考え方を持つべきだとは、思うのです。
僕も代替医療を盲信している訳じゃない。


でも・・なにかおかしくないか。

僕は病気を抑えたいのじゃない。
彼女を治したい。

なぜ、病院では投薬ばかりで、食事や人間としての体全体やこころを観ることを、
軽視してしまうのだろう。
なぜ、対症療法に固執するのだろう。
なぜ、様々な考え方をフラットに取り入れて、病気に取り組もうとしないのだろう。
薬を飲まなかったから、病気になった訳じゃないでしょう。

誰かを責めても、グーで殴っても、
社会の仕組みは変わらないし、
嫁の病気は治らない。


もっと、自分に力があればと思うのです。


November 03, 2011

犬と病気とゴーストバスターズ

IMG_2115

僕は、神様は信じているけどさ。
ゴースト系は信じません。

なんだかそれっぽいの2回ほど見かけたことあるけど、
若い頃は金縛りが日常茶飯事だったけど。
信じていなければ、いないのと同じ。

寝ぼけた人が、見間違えたのさ。


もうね。
病気の嫁を見た霊感のある友達に、
「それ、霊的なものですね」云われて、どーしようかなと思った次第で。

続きを読む

November 01, 2011

アンガーコントロール

【野口整体(のぐちせいたい)】というものがあります。
『整体と気功が合体したようなもの』というと、説明はしょりすぎかもしれない。

野口整体には、いくつかの独特な考え方があるんだけど、
その中で『体癖(たいへき)』というものがあります。

人間には、12の型(感受性の癖)があり、その型に沿って、
その人の性格やよく罹りやすい病気とかが決まると云われています。

続きを読む