August 05, 2010
キュウリ嫌いのポタージュスープ
僕は、キュウリが、大の苦手。
正確には、あの真ん中の柔らかい種の部分が嫌い。
他の部分は食べられるの。
キュウリは、「河童」の食べ物であって、人間は食べなくても良いと、心底思う。
しかし、3人の子供達はキュウリを「丸かじり」でボリボリ食べるのだ。
河童である。
僕が人間であることから考えるに、嫁が河童だったのだろう。
むろん、彼女も丸かじりが可能である。
正確には、あの真ん中の柔らかい種の部分が嫌い。
他の部分は食べられるの。
キュウリは、「河童」の食べ物であって、人間は食べなくても良いと、心底思う。
しかし、3人の子供達はキュウリを「丸かじり」でボリボリ食べるのだ。
河童である。
僕が人間であることから考えるに、嫁が河童だったのだろう。
むろん、彼女も丸かじりが可能である。
毎日、『キュウリ祭り』が開催される我が家において、
僕は、不思議なことに気がついた。
買いもしないキュウリが、次々に補充されるのである。
推測するに、山梨はキュウリを作る農家さんが多い。
家庭菜園でさえ、3株も4株も植える。
当然、夏になれば毎週、山のように収穫されるのだ。
食べきれず、お隣さんに・・となる。
しかし、お隣さんもキュウリが余っていたりする。
その場合、次のお隣さんへ。
まるで地域通貨のように、キュウリが流通するのだ。
僕のとこで、お隣さんに、お裾分けを持って行くと、
「お宅のお子さん、キュウリお好きだったわね」となる。
図らずしも、我が家の冷蔵庫が「キュウリ庫」と変貌を遂げ、
やがて、河童天国と化すのだ。
しかし、さすがに消費が追いつかず、冷蔵庫に貯まりつつある。
おわかり頂けるだろうか。
パパにとって、これは『死活問題』である。
今回のレシピ開発には、
「キュウリを大量に消費し」、しかも「パパでも食べられる」という
相反するふたつの条件が求められた。
前置きが長いな。
うん、今日のレシピは、キュウリのポタージュ。
【材料】
玉ねぎ 中1/2個(100g強)
オリーブ油 大さじ1杯
+
キュウリ* 400g
塩 5g
+
昆布だし 200ml
+
白味噌 小さじ1杯(6g)
+
パプリカパウダー、フルールセル、パセリみじん切り
*キュウリは、多少古くなってもいける。
【作り方】
1)玉ねぎとキュウリを切る。
玉ねぎは、縦半分に切り、そのまま『繊維』を断つように3mm厚のスライス。
繊維を断つように切ると、スープの口当たりがなめらかになるのね。
キュウリは、縦に長く半割りにし、
斜めにサクサクスライスする。やっぱり3mm厚くらい。
2)野菜を蒸し焼きする。
無水鍋(蓋がしっかり閉まる鍋)に、エキストラバージンオリーブ油を入れて、
中弱火で、玉ねぎを炒める。
透き通って、甘みが出てきたら、分量の塩からひとつまみ振る。
そこに、キュウリをドバーと加える。
残りの塩を加え、全体に油と塩がなじむように、
軽く炒め合わせる。
無水鍋の蓋をして、蒸気を閉じ込める。
火加減を『弱火』に調整。
野菜の水分で、煮込むのね。
「ブレゼ」っていう、フランス料理の調理法です。
3)ブレゼから、スープに。
6~8分。
意識を鼻に集中させるの。
ほら、匂いが変わる。
キュウリを温めた臭い(僕には激臭)が、
蒸したズッキーニのような甘い匂いに変わる。
それが「タイミング」。
蓋をはぐると、水分が無くなって、チリチリ鍋底が云っている。
昆布だしを、200ml。ヒタヒタに張る。
中火に戻し、再沸騰させ、中弱火に落とし、3分間、煮込みます。
これがスープのベースになるの。
これに隠し味の『白味噌』を入れて、
ミキサーにかけ、そのまま30秒ほど回します。
4)漉す。
シノワという3角形の網で、スープを漉します。
漉さなくても美味しいけど、今回はレストランの味を目指してみました。
麺棒で、押し出すように漉します。
そう、ひたすら、打つべし。打つべし。
きれいな翡翠色になる。
この段階で、キュウリの青臭さはゼロ。
その持ち味だけが、最大限に引き出されています。
温かくても美味しいけど、今日は、さらにひと手間加えます。
冷やすの。
だって夏だもん。
5)冷やす。
スープは、バットに広げます。
これをアイスノンに当てて冷やしたり、冷凍庫で急冷したりします。
冷やしすぎないでね。
器に流します。
やや少なめで、5人前くらいかな。
斜めに、赤色のパプリカパウダー(香辛料)を振って、
真ん中にパセリのみじん切りを飾ります。
あれば、フルールセル(ゲランド産の塩の花)を5粒ほど散らすと、
良い味のアクセントになります。
はい、レストラン仕様です。
こだわってみました。
あの憎らしいキュウリが、グリーンピースのような、ほの甘いポタージュに!
なんて素敵なマジックでしょう、などと自画自賛。
河童マジック。
むろん、うちの河童達にも好評でしたと。
僕は、不思議なことに気がついた。
買いもしないキュウリが、次々に補充されるのである。
推測するに、山梨はキュウリを作る農家さんが多い。
家庭菜園でさえ、3株も4株も植える。
当然、夏になれば毎週、山のように収穫されるのだ。
食べきれず、お隣さんに・・となる。
しかし、お隣さんもキュウリが余っていたりする。
その場合、次のお隣さんへ。
まるで地域通貨のように、キュウリが流通するのだ。
僕のとこで、お隣さんに、お裾分けを持って行くと、
「お宅のお子さん、キュウリお好きだったわね」となる。
図らずしも、我が家の冷蔵庫が「キュウリ庫」と変貌を遂げ、
やがて、河童天国と化すのだ。
しかし、さすがに消費が追いつかず、冷蔵庫に貯まりつつある。
おわかり頂けるだろうか。
パパにとって、これは『死活問題』である。
今回のレシピ開発には、
「キュウリを大量に消費し」、しかも「パパでも食べられる」という
相反するふたつの条件が求められた。
前置きが長いな。
うん、今日のレシピは、キュウリのポタージュ。
【材料】
玉ねぎ 中1/2個(100g強)
オリーブ油 大さじ1杯
+
キュウリ* 400g
塩 5g
+
昆布だし 200ml
+
白味噌 小さじ1杯(6g)
+
パプリカパウダー、フルールセル、パセリみじん切り
*キュウリは、多少古くなってもいける。
【作り方】
1)玉ねぎとキュウリを切る。
玉ねぎは、縦半分に切り、そのまま『繊維』を断つように3mm厚のスライス。
繊維を断つように切ると、スープの口当たりがなめらかになるのね。
キュウリは、縦に長く半割りにし、
斜めにサクサクスライスする。やっぱり3mm厚くらい。
2)野菜を蒸し焼きする。
無水鍋(蓋がしっかり閉まる鍋)に、エキストラバージンオリーブ油を入れて、
中弱火で、玉ねぎを炒める。
透き通って、甘みが出てきたら、分量の塩からひとつまみ振る。
そこに、キュウリをドバーと加える。
残りの塩を加え、全体に油と塩がなじむように、
軽く炒め合わせる。
無水鍋の蓋をして、蒸気を閉じ込める。
火加減を『弱火』に調整。
野菜の水分で、煮込むのね。
「ブレゼ」っていう、フランス料理の調理法です。
3)ブレゼから、スープに。
6~8分。
意識を鼻に集中させるの。
ほら、匂いが変わる。
キュウリを温めた臭い(僕には激臭)が、
蒸したズッキーニのような甘い匂いに変わる。
それが「タイミング」。
蓋をはぐると、水分が無くなって、チリチリ鍋底が云っている。
昆布だしを、200ml。ヒタヒタに張る。
中火に戻し、再沸騰させ、中弱火に落とし、3分間、煮込みます。
これがスープのベースになるの。
これに隠し味の『白味噌』を入れて、
ミキサーにかけ、そのまま30秒ほど回します。
4)漉す。
シノワという3角形の網で、スープを漉します。
漉さなくても美味しいけど、今回はレストランの味を目指してみました。
麺棒で、押し出すように漉します。
そう、ひたすら、打つべし。打つべし。
きれいな翡翠色になる。
この段階で、キュウリの青臭さはゼロ。
その持ち味だけが、最大限に引き出されています。
温かくても美味しいけど、今日は、さらにひと手間加えます。
冷やすの。
だって夏だもん。
5)冷やす。
スープは、バットに広げます。
これをアイスノンに当てて冷やしたり、冷凍庫で急冷したりします。
冷やしすぎないでね。
器に流します。
やや少なめで、5人前くらいかな。
斜めに、赤色のパプリカパウダー(香辛料)を振って、
真ん中にパセリのみじん切りを飾ります。
あれば、フルールセル(ゲランド産の塩の花)を5粒ほど散らすと、
良い味のアクセントになります。
はい、レストラン仕様です。
こだわってみました。
あの憎らしいキュウリが、グリーンピースのような、ほの甘いポタージュに!
なんて素敵なマジックでしょう、などと自画自賛。
河童マジック。
むろん、うちの河童達にも好評でしたと。
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この記事へのコメント
1. Posted by s.kana August 06, 2010 01:37
私は河童です。
キュウリは生で食べる物と決めていました。
が、、、とっても美味しそう(^-^)!
さすがpapaさんマジックですね!!
<フルールセル>とやらを買い求めなくっちゃ♪♪
キュウリは生で食べる物と決めていました。
が、、、とっても美味しそう(^-^)!
さすがpapaさんマジックですね!!
<フルールセル>とやらを買い求めなくっちゃ♪♪
2. Posted by papa August 06, 2010 02:29
たぶん日本人の半分は、
その血筋なんじゃないかと推測していますよ。
たぶん、知らないうちに河童族の人々と共生しているんじゃないかな(笑)。
キュウリの消費量以外の件において、僕には無害です。
僕はキュウリ大嫌いですが、酢豚には、さっと油通ししたキュウリの乱切りを必ず入れますし、かつらむきをした千切りキュウリは、頻繁によく使います。
うん、ただの好き嫌いですね、これ。
塩の花。
正確には、『フルール・ド・セル』でした。
仕上げに使うと、その持ち味が光ります。
無くても旨いです。
その血筋なんじゃないかと推測していますよ。
たぶん、知らないうちに河童族の人々と共生しているんじゃないかな(笑)。
キュウリの消費量以外の件において、僕には無害です。
僕はキュウリ大嫌いですが、酢豚には、さっと油通ししたキュウリの乱切りを必ず入れますし、かつらむきをした千切りキュウリは、頻繁によく使います。
うん、ただの好き嫌いですね、これ。
塩の花。
正確には、『フルール・ド・セル』でした。
仕上げに使うと、その持ち味が光ります。
無くても旨いです。
3. Posted by Levi August 06, 2010 06:41
こんにちは
パパさんがキュウリ嫌いだとは驚きました。
そうですよね、お料理を仕事にしている人でも好き嫌いはありますよね。
なるほど、ポタージュですね。
息子もキュウリが嫌いなので、作ってみようかしら。
もちろん、キュウリだとは言わずに出しますよ。
パパさんがキュウリ嫌いだとは驚きました。
そうですよね、お料理を仕事にしている人でも好き嫌いはありますよね。
なるほど、ポタージュですね。
息子もキュウリが嫌いなので、作ってみようかしら。
もちろん、キュウリだとは言わずに出しますよ。
4. Posted by papa August 06, 2010 07:35
>パパさんがキュウリ嫌いだとは驚きました。
子供達には、内緒です。
人前では普通に食べてるから、知らない人も多いんじゃないかな。
うん、苦手です。
>息子もキュウリが嫌いなので、作ってみようかしら。
ぜひ、どうなるか見てみたいです。
たぶん9割方、分からないと自負しています。
子供達には、内緒です。
人前では普通に食べてるから、知らない人も多いんじゃないかな。
うん、苦手です。
>息子もキュウリが嫌いなので、作ってみようかしら。
ぜひ、どうなるか見てみたいです。
たぶん9割方、分からないと自負しています。
5. Posted by goodtime-masuho August 06, 2010 09:21
私もキュウちゃん漬けなら食べれるのですが…。
きゅうり栽培を免許制にすべし。
写真中の小河童ちゃんの頭にお皿が見当たりませんが、本当に河童なんですか?
きちんとお皿からも水分をとって熱中症に注意しましょう。
きゅうり栽培を免許制にすべし。
写真中の小河童ちゃんの頭にお皿が見当たりませんが、本当に河童なんですか?
きちんとお皿からも水分をとって熱中症に注意しましょう。
6. Posted by papa August 06, 2010 10:34
>きゅうり栽培を免許制にすべし。
「密造キュウリ」が出回ると思います。
たぶん、僕らが食べなくても、一部、熱烈な消費者が補ってくれるでしょう。
>小河童ちゃんの頭にお皿が見当たりませんが、本当に河童なんですか?
彼女の主食は、キュウリです。
河童にも流行のスタイルがあるみたいです。
「密造キュウリ」が出回ると思います。
たぶん、僕らが食べなくても、一部、熱烈な消費者が補ってくれるでしょう。
>小河童ちゃんの頭にお皿が見当たりませんが、本当に河童なんですか?
彼女の主食は、キュウリです。
河童にも流行のスタイルがあるみたいです。
7. Posted by kumippi August 06, 2010 13:10
私も河童です
特に、夏場のヌカ漬けには目が無いです。
火を通したきゅうりも好きですが
こんな食べ方はステキすぎます!
早速試してみます
特に、夏場のヌカ漬けには目が無いです。
火を通したきゅうりも好きですが
こんな食べ方はステキすぎます!
早速試してみます
8. Posted by みっこ August 06, 2010 22:24
マクロをはじめるまでは、カッパでした。
今はややカッパです。
このポタージュスープおいしそうですね。
一度チャレンジしてみます。
今はややカッパです。
このポタージュスープおいしそうですね。
一度チャレンジしてみます。
9. Posted by さち August 06, 2010 23:46
はい。山梨(北杜市)はおすそわけ天国(地獄?)です。
うちも ズッキーニ,トマト,きゅうり,ピーマン,モロッコ
等々
次から次へとやってきます。
生のもろこしは食べてみましたか?
うちの旦那は最初おっかなびっくりでしたが
今ではもろこしの季節になると楽しみにするようになりました。
きゅうりはぬか漬けが主流でした
今度試してみたいです。
うちも ズッキーニ,トマト,きゅうり,ピーマン,モロッコ
等々
次から次へとやってきます。
生のもろこしは食べてみましたか?
うちの旦那は最初おっかなびっくりでしたが
今ではもろこしの季節になると楽しみにするようになりました。
きゅうりはぬか漬けが主流でした
今度試してみたいです。
10. Posted by goodtime-masuho August 07, 2010 10:23
小さいうちから「シノワ」なんて使わせてると
「料理人」になるなんて言い出しますよ。
あっ、かわいい河童ちゃんがシェフのレストランなんて流行るかも。
オープンキッチンで。
でも、きゅうりの無い時期はどうしよう…。
「料理人」になるなんて言い出しますよ。
あっ、かわいい河童ちゃんがシェフのレストランなんて流行るかも。
オープンキッチンで。
でも、きゅうりの無い時期はどうしよう…。
11. Posted by さくさく August 07, 2010 11:40
きゅうりって
どうしてあんなに生き急ぐんでしょうねー。
もう少し小出しに実をつければ
もう少し長く生きられると思うんやけどっ。
きゅうりなりの人間共への存在アピール???
きゅうり達の、
静かに且つ激しく燃える生命の閃きを感じます・・・。
どうしてあんなに生き急ぐんでしょうねー。
もう少し小出しに実をつければ
もう少し長く生きられると思うんやけどっ。
きゅうりなりの人間共への存在アピール???
きゅうり達の、
静かに且つ激しく燃える生命の閃きを感じます・・・。
12. Posted by Mariposa August 07, 2010 22:46
早速、本日のお昼に、きゅうりのポタージュ作ってみました。
なんだろ〜、想像と違った味。
生の胡瓜とは全然違って、素朴で甘くて、ホッとする美味しさでした。
でもまだまだ冷蔵庫に大量に残っているんですけれど、どうしましょ〜(笑)
私も旦那もワンコ三匹もみんな河童族なんですけれど、消費が追いつきません(笑)
隣の奥さんに、胡瓜に飽きたら、収穫せずに大きく実らせて、皮と種をとって、「冬瓜」と同じように使うのよ〜、って教わりました。
やられたことあります?
やってみたら、かなり冬瓜っぽかったです。
でも、胡瓜嫌いのpapaにはやっぱり胡瓜かもな〜(^^;)
なんだろ〜、想像と違った味。
生の胡瓜とは全然違って、素朴で甘くて、ホッとする美味しさでした。
でもまだまだ冷蔵庫に大量に残っているんですけれど、どうしましょ〜(笑)
私も旦那もワンコ三匹もみんな河童族なんですけれど、消費が追いつきません(笑)
隣の奥さんに、胡瓜に飽きたら、収穫せずに大きく実らせて、皮と種をとって、「冬瓜」と同じように使うのよ〜、って教わりました。
やられたことあります?
やってみたら、かなり冬瓜っぽかったです。
でも、胡瓜嫌いのpapaにはやっぱり胡瓜かもな〜(^^;)
13. Posted by fujitamanegi August 09, 2010 15:10
ええ、私もカッパです。マクロ始める前も、現在もカッパです。
カッパな私のために(?)毎年父が庭でカッパを育て「勝手に収穫してけ」と言ってくれるので、実家に帰ったときは、まさにカッパ祭りです。
今年の青森ねぶた最終日の海上運行と花火大会を、ムスコと共に家の窓からカッパに味噌を付けながら食べてました。親子でカッパです。
あ、皮膚が段々緑色に・・・!
嘘です。
ポタージュ、実に美味しそうなので、作ってみます。で、久しぶりなのに唐突なのですが、リンク貼っても良いでしょうか???
カッパな私のために(?)毎年父が庭でカッパを育て「勝手に収穫してけ」と言ってくれるので、実家に帰ったときは、まさにカッパ祭りです。
今年の青森ねぶた最終日の海上運行と花火大会を、ムスコと共に家の窓からカッパに味噌を付けながら食べてました。親子でカッパです。
あ、皮膚が段々緑色に・・・!
嘘です。
ポタージュ、実に美味しそうなので、作ってみます。で、久しぶりなのに唐突なのですが、リンク貼っても良いでしょうか???
14. Posted by papa August 11, 2010 20:02
kumippiさん、こんばんは。
意外に河童さんが多いですね(笑)。
こりゃ、人口の8割くらいが河童だったりして。
意外に河童さんが多いですね(笑)。
こりゃ、人口の8割くらいが河童だったりして。
15. Posted by papa August 11, 2010 20:03
みっこさん、こんばんは。
うん。科学が発達したら、「河童度」が数値で計れるようになると思います。河童度120みたいな。
うん。科学が発達したら、「河童度」が数値で計れるようになると思います。河童度120みたいな。
16. Posted by papa August 11, 2010 20:12
さちさん、こんばんは。
>うちも、ズッキーニ、トマト、キュウリ、ピーマン、モロッコ・・
地域通貨(野菜)には、他に、ジャガイモ、南瓜、スイカが確認されています。
山梨限定の地域通貨には、「はね出しの桃」というものもあり、これも非常に重宝します。
素晴らしいですね。地域通貨(野菜)。
>うちも、ズッキーニ、トマト、キュウリ、ピーマン、モロッコ・・
地域通貨(野菜)には、他に、ジャガイモ、南瓜、スイカが確認されています。
山梨限定の地域通貨には、「はね出しの桃」というものもあり、これも非常に重宝します。
素晴らしいですね。地域通貨(野菜)。
17. Posted by papa August 11, 2010 20:13
goodtime-masuhoさん、こんばんは。
>かわいい河童ちゃんがシェフのレストランなんて流行るかも。
「河童ママの経営するパブ」という形態も、演歌チックで
中年層に受けそうな気がします。
> きゅうりの無い時期はどうしよう…。
南半球から、輸入します。
>かわいい河童ちゃんがシェフのレストランなんて流行るかも。
「河童ママの経営するパブ」という形態も、演歌チックで
中年層に受けそうな気がします。
> きゅうりの無い時期はどうしよう…。
南半球から、輸入します。
18. Posted by papa August 11, 2010 20:33
こんばんは、さくさくさん。
>きゅうりって
どうしてあんなに生き急ぐんでしょうねー。
キュウリは、生き様がロックなのです。
熱い魂なのです。
他の野菜がどう実ろうと、短く太く、いのち輝く限り「俺」をロックしまくるのです。
ロックは、名詞ではなく動詞です。
生き様は素敵ですが、
やっぱりあの緑色の棒は、苦手です。
>きゅうりって
どうしてあんなに生き急ぐんでしょうねー。
キュウリは、生き様がロックなのです。
熱い魂なのです。
他の野菜がどう実ろうと、短く太く、いのち輝く限り「俺」をロックしまくるのです。
ロックは、名詞ではなく動詞です。
生き様は素敵ですが、
やっぱりあの緑色の棒は、苦手です。
19. Posted by papa August 11, 2010 21:00
Mariposaさん、こんばんは。
作ってくださって、ありがとうございます。
レシピにした甲斐がありました。
>本日のお昼に、きゅうりのポタージュ作ってみました。
うん。グリーンピースのポタージュみたいでしょ。
温製でも、美味しいのです。
でもメニューに「温製キュウリのポタージュ」書いたら、
誰も注文しないでしょうね。
なんか、嫌だもの(笑)。
作ってくださって、ありがとうございます。
レシピにした甲斐がありました。
>本日のお昼に、きゅうりのポタージュ作ってみました。
うん。グリーンピースのポタージュみたいでしょ。
温製でも、美味しいのです。
でもメニューに「温製キュウリのポタージュ」書いたら、
誰も注文しないでしょうね。
なんか、嫌だもの(笑)。
20. Posted by papa August 11, 2010 21:04
fujitamanegiさん、こんばんは。
マクロビで、お祭りとかに出店すると、仕込みが大変なのですね。
既製品使わないから。
でも、某マクロビカフェさんが、キュウリに割り箸刺しただけのを、売っていらっしゃって、それがよく売れていたの。
リンク、嬉しいです。
僕には無い発想だったので、なるほどと思いました。
シンプルに素材の持ち味を生かせる料理人になりたいと思います。
でも、たぶん売らない。
苦手だもの。棒キュウリ。
マクロビで、お祭りとかに出店すると、仕込みが大変なのですね。
既製品使わないから。
でも、某マクロビカフェさんが、キュウリに割り箸刺しただけのを、売っていらっしゃって、それがよく売れていたの。
リンク、嬉しいです。
僕には無い発想だったので、なるほどと思いました。
シンプルに素材の持ち味を生かせる料理人になりたいと思います。
でも、たぶん売らない。
苦手だもの。棒キュウリ。
21. Posted by 里 August 15, 2010 16:23
こんにちは。我が家でキュウリと言うと糠漬けが一番定番の使い道ですが、たっぷりあったり育ちすぎたキュウリはスープもいいですね!いつも大きすぎるのは、生姜と醤油でさっと炒めるのが多かったんです。ミキサーを買ったら作りたいです~。…ミキサーが壊れちゃったので。(笑)
それよりも、今我が家は茄子祭り状態で大変です。茄子も何故か在庫ある時に集まる習性があるようで。
それよりも、今我が家は茄子祭り状態で大変です。茄子も何故か在庫ある時に集まる習性があるようで。
22. Posted by papa August 15, 2010 23:56
里さん、こんばんは。
これからもう少し涼しくなれば、茄子がぐわーっと攻めてきますね。
大丈夫です。
茄子、大量消費用のレシピは、もう用意してありますから。
これからもう少し涼しくなれば、茄子がぐわーっと攻めてきますね。
大丈夫です。
茄子、大量消費用のレシピは、もう用意してありますから。